Ryosuke Inoue
イベントソリューション事業部
大学卒業後、やりたいことを見つけられず、「なんとなく、服が好き」という理由で2年間アパレル店でアルバイトを経験。
その後、本当にやりたいことを見つけようと職を転々する中で、WOW WORKSと出会う。
現在所属しているイベントソリューション事業部の営業社員として採用されるが、入社後すぐに挫折し、別部署に異動。
そんな状況下で新型コロナウイルスが蔓延し、無線機レンタルの需要が激減。
なんとか状況を変えようと、社内では初の試みとなる無線機販売を開始すると同時に、再び営業に挑戦し、販売営業で成功体験を得る。
2022年には、営業部リーダーに抜擢され、新商材の検討から導入まで主導し、年間目標達成に貢献。
2023年からは、イベントソリューション事業部サブマネージャーに就任し、前年度実績220%を目指す年間目標達成に向けて、日々奮闘中。
Ryosuke Inoue
2019年5月 中途入社
イベントソリューション事業部
自分は仕事において、自分がやりたいと思うことことが実践でき、ワクワクできる環境で仕事ができることに重きを置いています。
ただそれは、「自分のわがまま通ること」だったり「単純に楽しいと感じられる」という意味ではなく、チーム一丸となって仕事に取り組み、切磋琢磨し合いながら一つの目標に向かって高め合える仲間と一緒に成長できる環境であることが前提です。
そんな私にぴったりの環境が、WOW WORKSでした。
最初は、慣れないことやスタートアップならではの大変さも経験しましたが、今ではそんな経験をできたことが自分の人生においてとても貴重で、自身の成長に繋がっていると実感しています。
そんな中でも、WOW WORKSだからできているというポイントとしては、"まず、仲間と一対一の人間として向き合う"を大事にするということです。
自分は以前、そこまで他人に興味がない人でした。そのため、周りがどのように感じるかなども考えられない言動・行動を時にはしてしまいました。
そのたびに、代表をはじめとする上司からの愛のある説教をしていただくなど、他では出来ない経験をたくさんしました。それらを経て、単純にスキルの向上などだけでなく、人として自分自身が成長したと感じられるからこそ、もっと成長したい、お客様やメンバーの役に立ちたいという気持ちが生まれてきます。
これはWOW WORKS入社前の自分からすると、とても不思議な気持ちです。自分自身も体験しましたが、人の本質的な成長を諦めないという文化がWOW WORKSにはあります。
WOW WORKSは、設立から毎年約200%の成長を続けており、更に高みを目指しています。そんな成長している会社の中で、自分自身が重きを置いているのが、”何の事業をするかではなく、誰と事業をするか""です。
自分自身、正直もともとイベントが好きという感情はなく、今いる仲間、そしてこれから迎える仲間と一緒にワクワクしながら会社を大きくしていきたいという一心です。
毎年新規事業や事業拡大を行っている中で、経営陣だけでなくメンバーも声を上げることができ、経営陣の方針だけではなく、社員全員が一体となって大きくしていきたいというスタンスでいることがとてもワクワクでき、WOW WORKSが大手企業にも負けない強みになっています。
WOW WORKSが目指しているものは、誰もに対して自慢できる会社になることです！そのためには、まだまだ会社も社員も成長を続けなければなりません。
成長を続けるということは、時には苦しいことや大変なこともたくさんあると思います。それらの様々な苦難を乗り越えた先に、5年後10年後、もっと先かもしれませんが、あの時頑張ってよかったと、本気で思える「経験」という財産を与えること
社員も会社も成長した先にある、未来の社員の豊かな生活
本当の意味でこれらを実現するのに、何年かかるかはわかりません。
ただ、自分自身WOW WORKSに入って大きく成長することができた、頑張ってきてよかったという実感があり、1人でも多くの人と、この思いを共有していきたいと思っています。
無茶な目標に思う人もいるかもしれませんが、がむしゃらに大きな野望に向かってひたすら挑戦をし続けるチャレンジャー集団がWOW WORKS"です！